全体会

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所属 筑波大学医学医療系  講師 安梅 勅江氏

講師紹介

○専門領域/生涯発達ケア、地域ケア、国際保健福祉マネジメント、エンパワメント科学

○学/保健学博士

○学会活動/SystemsScienceinHealth-SocialService(国際保健福祉システム学会)会長、日本保健福祉学会会長、
ワシントン大学子どもアセスメントインストラクター

第1部基調講演(ワークショップ)
「人」を対象とするプロに
必要なものエンパワメント

エンパワメント(湧活)とは、人々に夢や希望を与え、勇気づけ、人が本来持っているすばらしい、生きる力を湧き出させることである。

保健医療福祉などの実践では、一人ひとりが本来持っているすばらしい潜在力を湧き上がらせ、顕在化させて、活動を通して人々の生活、社会の発展のために生かしていく。また、企業などの集団では、社員一人ひとりに潜んでいる活力や能力を上手に引き出し、この力を社員の成長や会社の発展に結びつけるエネルギーとする。これが組織、集団そして人に求められるエンパワメント(湧活)である(安梅勅江編『いのちの輝きに寄り添うエンパワメント科学:だれもが主人公 新しい共生のかたち』北王路書房 より引用)。

第1部では、安梅氏が研究実践してきたエンパワメントという理論を学び、体験しましょう。

私たちの日々の業務や活動への応用、新しい領域への可能性を感じることができるはずです。

第2部パネルディスカッション
司法書士による
エンパワメントの実践

エンパワメント理論を私たちの日々の業務活動に重ねて考えると

・目の前の依頼者に(あらゆる相談の場面、後見業務、訴訟・調停支援、相続対策等々)

・地域や団体との関わりの中で(空き家問題対策、企業法務、労働問題への取り組み、法教育等々)

と、様々な場面で、当事者の意識を引き出し、解決への気持ちを湧きあがらせるため、エンパワメント理論を活用することができます。

第2部では、様々なジャンルにおけるエンパワメントの実践の可能性を安梅氏とともに模索します。

「え?そんなところにエンパワメントが活用できるの?」そんな発見があります!